Twitterを使っているとたまに、表示される画像にイラッとしたり、不快な気持ちになることありませんか?
心が少し疲れていると感じた時や意図せずに入ってくる衝撃的なニュースなどで心が沈みそうになった時は、 センシティブ(過敏な/傷つきやすい)な情報から距離をとるのも大切なことです。
ネットやテレビを見ないということが1番の対処法ですが、それはなかなか難しいいですよね。今回は、Twitterでのセンシティブの意味やTwitterで上がってくる画像を非表示にする方法を紹介していきます。
Twitterで言う「センシティブ」って何?
Twitter上で「センシティブな内容」という言葉を聞く機会が何度かあるのではないかと思います。
Twitterでのセンシティブな内容とは
- 写実的な暴力表現
- 成人向けコンテンツ
- 強姦および性的暴行に関するコンテンツ
- ブロテスクなコンテンツ
- ヘイト表現を伴う映像
と明記されています。
上記のいずれかに該当し、センシティブ設定されたアカウントでは画像が表示される前に警告メッセージが表示されます。
ちなみに、Twitterでは、「内容の警告」というものもあります。これは、投稿者自身がツイートの時に任意で設定でできるもので、相手にワンワンタイムの警告となります。
内容の警告は、アカウントの設定に関連するものではないため、一律どんな人でも表示されいます。
センシティブな内容の画像を非表示にするには?
Twitterでセンシティブな情報が含まれる画像を非表示にする方法は、たった4つの操作のみです。ちなみに、必ずTwitterにログインした状態で行う必要があります。
- 最初に、Twitterのホーム画面から「設定とプライバシー」を見つけてタップします。
- 「アクセシビリティ、表示、言語」をタップします。
- 上から2番目に表示される「画面表示とサウンド」をタップします。
- 最後に、「メディアのプレビュー」をオフにして設定完了です。
まとめ
今回は、センシティブな内容の画像を非表示にする方法を紹介しました。Twitterは、さまざまな人が利用しているため、リアルでは出会えない人と繋がりを持つことができるのがメリットです。
でも、自分の興味関心があるものと相手が興味関心があることって違う場合も多いです。だから、自分が見たいと思っていない情報も流れてくることもたくさんあります。今回お伝えした情報が少しでも参考になれば嬉しいです。
次回は動画の自動再生をオフにする方法についてご紹介したいと思います。